“未来のキミ”を育む
「遊び」と「体験」

人格形成は、0歳から3歳までの間に基礎がつくられると言われています。今園は、その後の成長・発達に大きな影響を与える“最初の 2年間”に特化した保育園です。日々の遊びに加えて、英語やリーベ式運動遊び等、様々な体験の機会を提供しています。

日々の遊びから学ぶ

子どもの成長・発達には、日々の遊びが基本です。遊びを通して様々なことを感じ、体験することで、未来のキミに必要な力が育まれます。遊びの中から、子どもの興味や関心のあることを見つけ、拡げていくことで、子どもの世界を発展させていきます。

  • 人との関わり
    方を学ぶ

    友だちや保育者との関わりを通して、相手の存在を意識しながら、信頼やコミュニケーションの基礎を育みます。

  • 体を使った
    感覚の発達

    成長・発達に合わせた遊びや、 リーベ式運動遊びを通して、体のバランス感覚や筋力が育み、運動能力の基礎を築きます。

  • 好奇心を
    育てる

    手触りや音、色など、遊びの中で五感を刺激する体験を通して、興味や探求心を引き出し、主体的な学びにつなげます。

  • リーベ式運動あそび

    月1回定期開催

    コドミラ代表・小川優氏(リーベ式運動あそび認定コーチ)を講師に迎え乳児から可能な運動あそびで多様な動きの経験を通して五感を刺激し、子どもも大人も楽しみながら、心と体を育むことができるよう導入しています。
    (今園のみ開催中)

  • つくしマルシェ

    2020年10月開催

    日ごろのお手伝いなどを通して自分で貯めた『つくしコイン*1』を使って小物づくりワークショップに参加したりお菓子を買ったりして過ごす特別な1日です。
    (*1…園内の独自擬似通貨)

本物に触れる

今園では、いちご狩りや餅つき体験等の行事に加えて、日々の保育の中でも季節を感じる体験を大切にしています。子どもたちには、たくさんの“本物に触れる”体験を通して、様々なことに興味や関心をもつきっかけを提供しています。

  • 杵と臼で餅つき体験!

    岡山県北の新庄村の方々にお越しいただき特産品「ひめのもち」を使って餅つきの実演をしていただきました。子どもたちも保護者の方と一緒にお餅をついて実食!
    (2021年の様子)

  • 本物の雪で雪遊び!

    岡山県南ではめったにお目にかかれない雪を県北からトラックいっぱいに乗せて運んでもらい、みんなで本物の雪で雪遊びをしました。
    (2021年の様子)

多様な人と関わり合う

今園では、英語やリーベ式運動遊び等の様々な体験を通して、保育士だけではない大人と関わったり、異年齢の子ども同士で遊んだりする機会が豊富です。子どもたちは、多様な人と関わり合う経験を通して、相手への思いやりや、人格形成の基礎を育んでいきます。