はらぺこあおむし🐛がやって来た
保育園でも人気の絵本の“はらぺこあおむし”
歌の得意な保育者が“はらぺこあおむし”の絵本をめくりながら歌を歌うと子どもたちは「もういっかい」とうれしくて何度も歌って欲しくておねだりします。
そんな“はらぺこあおむし”くんの本物が今年も保育園にやって来ました🐛
広告の上に出して観察しました。
「あっうんちした~」
「くさ~い」
「うごいてる~」
「はっぱたべてね」
など興味津々で見て感じた事を教えてくれます。
葉っぱを外に出した後に残されたあおむし🐛真剣な眼差しで見つめています。
今年はあおむしになる前の黒い幼虫もやって来たので、子どもたちは「あおむしじゃないのがはいってる」「うんこみたい」と去年とは違う反応も見られました。
他の組の子どもたちも興味津々!!
「なにがいるの?」
「どこにいるの?」
「あっいた!!」
「あおむしだ」
「ほら、ここにいる」
発見と同時に躊躇なく触る4歳児の勇者!!
「やわらかいね~」
触った感想を教えてくれます。
それを見て触ってみようと勇気を出した2歳児のチャレンジャー。
指先でちょこんと触ってみました。
1度触ると平気になったのか何度も触ってみてました(^_-)-☆
生き物に触るのが怖かった子も多かったのですが、生き物に触る機会も増えていき触れるようになってきました。
最近では園庭に出ると木下に行きダンゴムシダを探して捕まえていたりしています。
生き物を観察したり、触ったり、興味を持って調べたりと命の大切さなどを知っていってもらえたらと思います。