未来はキミや私達がどんな状態でも 必ず来る。
未来のキミは幸せ?
未来の世界は平和?
未来のキミに居場所はある?
キミがずっと豊かであるために
今何が必要で これから何ができるだろう。
キミとみんなの未来をつなぐ 未来目線の保育園。
キミにしか創れないストーリーと
キミだけでは創れないストーリーを
もっと知りたい。
子どもも 大人も 街の人も みんな『未来の一員』
未来はつくし保育園の ほぼすべて。
多様な人々 多様な思考 多様な立場 多様な業界
様々な「違い」が垣根を越えて つながり合っていく。
つながり合うということは 自分と違う誰かの
痛みや優しさ、夢や葛藤、努力や悔しさ・・・
それらを 自分のことのように解るということ。
子どもも、昔子どもだった大人も、
みんなが等しく持っている大切な力。
だから私たちはみんな 今を生きる 未来の一員。
年齢、性別、経験は確かに異なっている。でも、みんな今を生きる未来の一員だから、 枠を取り払って相手や世界とつながっていきたい。私たちはみんな未来の一員で、その中の大切な一人でもある。 私たちは互いを名前で呼び合い尊重し合っています。
お互いの強さを活かし、弱さを補い合う。
人と人がそうであるように
AIやロボットが人と共に暮らす時代へ。
大きく進化する 予測困難な未来を前に
何を準備すればよいのだろうか。
新しい時代を生きる 子どもたちに
より豊かで より安心ある暮しを実現したい。
ケガをしにくい体で、生涯健康に生きる。
最後まで諦めず、納得いくまでやり抜く。
決まりを守り、柔軟に対応できる。
この 目に見えない力があれば、
自分の未来に 期待できる自分でいられると思う。
大切なのは、その力を自分で獲得すること。
そのチャンスは遊びの中にこそある。
遊びに夢中なキミの未来は きっと面白くなる。
生きているだけで、生きることに主体的。
だから多くを教え込む必要はない。
自分で考え 自分で選んで実行する。
成功もするし、失敗もする。
変わりたいときもあるし、変わりたくない時もある。
どんなキミも キミそのもの。
自分の経験を語り合う。
異なる視点をもって話すからこそ どんどん深まっていく。
黙って聴いているだけでもいい。
それだけで 大切にされていると感じる。
分からなくてもいい。
キミはキミで素敵だと思える。
年齢、性別、人種、国籍、経験・・・
一人ひとりの違いは 価値あるもの。
違いを活かし、互いに影響し合っていく。
一人で解決できない時には、
誰かと力を合わせる。
キミの強みを 最大限に発揮できる居場所をつくっていく。
時代の先端をいく専門性と
いつの時代でも通用する普遍の専門性に
その人がもつ 人としての魅力が 結びついていく。
私たちは未来のキミを育てる専門家として
知っているだけでなく、
今のキミ 未来のキミ 仲間 街 世界を
もっと解りたい。
日本の方言の一つに「まけまけ」という言葉がある。
器から 今にもまけそう(こぼれそう)なほど いっぱい。
満たされた器にはちょっと多い まけまけを
誰かに 分けてあげたい。
そのまけまけが 他の誰かの器を満たし
そのちょっと多いまけまけを また他の誰かに。
そしていつか 世界中の誰もに・・・
優しいってそういうこと。
支え合うってそういうこと。
キミがいて みんながいて つくし保育園が在る。
生きるってなんだろう
人はどうして 違っているのだろう
どんな未来が訪れるだろう
保育園ってなんだろう・・・
正解はない。
だから
みんなと探したい。
未来のキミを育てる。